翼翔会の理念、MVVを体現するために仕組みや制度を整えます。

私たちが関わった社員、その社員が関わった患者様が心から笑顔になっていただくこと、美と健康と自信を取り戻すサポートができているという循環がより多く人々の幸せにつながっていると感じています。患者様とは間接的にかかわる部門ではありますが、社員の成長を通して良い循環が生まれることにやりがいを感じています。翼翔会の持っている治癒・価値がどのように患者 様の未来につながっているのか、翼翔会・翼翔会で 働く社員の成長課題を把握していくことが必要です。 そのためにY’sデンタルサポートで働く社員はより 人間力・知識・プロフェッショナル性をもって真摯 に翼翔会と向き合います。

部署紹介

生産管理課

経営計画に基づいて翼翔会スタッフが歯科医療を円滑にご提供するために、限りある資源を適切に配分、予測や情報分析を駆使し患者貢献指数を達成することが目標です。

翼翔会が提供する歯科医療によって患者様の老いなき世界の創造を実現するために、スタッフ自身が最高のパフォーマンスを出せる環境を作ります。

品質管理課

翼翔会の提供価値・知識・マインド・ホスピタリティがきちんと統一できるように品質を保つためのルール作りを行います。主に人材育成・イベント企画・運営・マニュアル整備・クレーム管理を行います。

人事採用課

翼翔会にとって必要な人材を確保し、採用するにあたって、募集方法の選定から選考、面接、内定者フォローの業務を行います。私たちは新卒理念採用を基軸に法人全体の理念浸透を企業成長のエンジンと考え支援しております。

翼翔会の方針に合わせて採用を行う必要があるため、法人に対する深い理解が必要です。歯科医師、歯科衛生士の体験型採用イベントなどを行い実際の技術や考え方などを体感していただき、入社後のギャップをなくすよう努めています。また、法人スタッフにおいても、アウトプットが最大の学びです。イベントにも参加いただき内外共に理念浸透に努めています。

経理課

企業を動かす上での三大要素である人、物、金の金を扱う部署です。いくら理念があり世の中を良くしたいと考え行動しても、いくら良い人材が入ってここから伸びたいと思っても、現在の医療を革新させる材料が出たとしても全て利益、お金がないと活動できません。日々の管理から月次、年次と予測を立て、どの時期にどのくらいの投資をするのか、いつ、出店するのか、また、最高の企業成長の機会にすぐ投資ができる状態を作るため日々バランスシートを意識した運営の基礎を担う部署です。

人事労務課

企業運営の基盤としての三要素の一つである人を扱う部署と言って過言はないでしょう。人がいないと企業のミッション【成し遂げたいこと】は叶いません。働きやすい環境を作る事は当たり前ですが、「働きやすい」を近頃は環境整備によっている企業が多いように感じております。環境は当たり前の条件とし、その環境をより良くするためのルール作りや、人事考課制度、コンプライアンス委員会の設置、パワハラ研修などスタッフの権利に付随する責任と義務のバランスを取るのが人事労務課の最大の役割です。緩い状態を作るのではなく成し遂げたい未来を共に描く環境構築、育成に関わる部署です。

労務課は従業員のサポートという立場ではなく、企業活動を円滑にするという目的を持っているといます。「従業員にとって働きやすい環境づくりをすること」「従業員のモチベーションや労働生産の効率をたかめることで企業の業績につなげること」が労務課の責務です。社内研修制度・社内規程の整備・運用・人事評価制度・給与計算、保険等の各種手続を行います。

総務課

会社運営をスムーズにすることと、社員が気持ち良く働けるよう環境を整備することです。 備品管理や施設管理のほか、福利厚生の整備や社内イベント企画、各種書類の作成・管理など、会社全体の幅広い業務に携わるのが特徴です。スタッフの健康管理・社内重要書類・印章の管理・健康経営の管理・社内外のコミュニケーションの円滑に進める調整業務を行います。

情報システム課

社内ポータルサイトによる見える化の推進や、情報漏洩による知的財産を守る、面談などを個々人の能力だけでなくIT化する事で標準化を図り法人運営のレベルアップを目指します。ポータルサイトなど、自社で開発した商品を歯科界に展開し、業界自体を底上げし日本の医療の向上を目指す礎になります。これからの時代、歯科もDX化なきところは全てにおいて太刀打ちできません。まずは属人的な医療の改変を目指す事をミッションとし行動します。インフラ構築・IT機器の保守・整備・他部署とシステムの連携・IT資産管理を行っています。

広報課

老いなき世界の創造のために情報を発信していく広報課は、大きく分けて4つの役割があります。

1つ目は患者様に向けて発信している情報と社内の認識にずれがないように、翼翔会が提供している治療・価値を全社員がしっかりと知り、理解していることです。社内報などのツールを利用して理念を浸透させる内部ブランディングを行います。

2つ目は内部マーケティングです。治療の価値を理解し、自ら治療を受けたいと思い実行している状態をつくります。

3つ目は外部ブランディングです。SNSや口コミを活用して拡散していき、価値をより多くの人に共感してもらえるような情報発信をします。

4つ目は翼翔会の治療・価値について、分かち合える環境を作るための戦略を立てていきます。患者様のご友人が翼翔会の治療を受けたいと思えたり、私たちと一緒に老いなき世界の創造という理念に向かっていきたいと思えるようなコンテンツをつくる外部マーケティングを行います。具体的には翼翔会のSNS・Webページ・広告・HPの企画・運用、各種ディレクション・協力会社との連携を行い、社内から世間に向けた発信をしていきます。